いわゆる 山の歌集 などには必ず載っていて 昔からキャンプファイヤーなどで歌っていました。１９７４年に中沢厚子がEPを出しましたが 確かこの人 よしだたくろう の ”男の子、女の娘”でデュエットしてた人ですよねフランス民謡で作詞者不詳 となっていまし…

1ヶ月以上間があいたけど、センター試験まであと一ヶ月を切ったので よく出題される塩素の実験室製法を復習しておこう。 実験室で塩素を得る1番簡単な方法は 塩素ガスのボンベ（黄色に塗られている）のコックを開く だろうけど どこにでもあるものではないの…

ヨウ素は英語で iodine(アイオダイン) というのだけれどアイオダインというとなんか思い出すのが タイトーの ジャイロダイン というゲーム そうヘリコプターを操作するやつ 敵は Ｓ国 となっていたけど当時強大な力を持ったＳ国 っていうと ソビエト連邦 し…

：ﾘ ・一・ﾘ 有機化学の問題でよく 臭素水を脱色・・ ってのが出てくるんだけど臭素水を脱色する ってのは その有機化合物に二重結合がある ってことなんだ 臭素は赤褐色だけど二重結合に付加反応をすればその色が消えるからね たとえば臭素水にエチレンを通…

臭化物は英語でブロマイドというブロマイドといえば写真？そう昔なつかしい銀塩写真 あのフィルムを使ってたやつだ あのフィルムには 臭化銀（silver bromide)が塗ってあって 光のあたったところだけが活性化する。 これを現像すると光のあたったところは還…

ハロゲン化銀はフッ化銀だけが水に溶け、そのほかのハロゲン化銀は 溶解度積がかなり小さいので水に溶けにくい。 溶解度積は 塩化銀＞臭化銀＞ヨウ化銀 したがって ハロゲン化物イオンを含む溶液に銀イオンを加えると 塩化銀（白） 臭化銀（淡黄） ヨウ化銀…

塩素が金属元素と化合するとき 金属元素の原子は電子を失って陽イオンになっており 塩素の原子は金属元素から電子を１つ奪って 塩化物イオン になっている 地球上の塩素の多くはこのような形で存在していて 塩化物 という ナトリウムのようなアルカリ金属元…

受験の化学などで大活躍？する 酸化数 という概念 確かにこれを使うと酸化還元反応を統一的に理解できて便利なのだが 実際にはかなりおおざっぱな概念だったりする。簡単に言えば すべての化学結合をイオン結合とみなしたときに ある元素の原子が化合物の中…

単体のハロゲンは天然にはほとんど存在しませんが ハロゲン化水素は火山ガスなどの中に存在することがあります。すべて気体 （フッ化水素は沸点20℃だから微妙ですが）で水によく溶けます。 フッ化水素以外の 塩化水素 臭化水素 ヨウ化水素 はすべて強酸です…

17族元素は ハロゲン と言われてますね 族の類似性が高いのでセンター試験などの出題率も高く 受験生にはおなじみのところです。でもそのわりには正確な知識があまり普及していないような気もします。 ハロ というのは いわゆる塩（えん） のことで ハロゲン…

はてな って初期設定のままだと 午前６時にならないと日付が変わらないんですね０時に変わるように設定を直して ６月２１日になりました。１４歳かなんだ たったの４０歳しか違わないじゃないか

＜バスツアー＞ バスツアーも初期のころは不手際が多くて 長時間待たされたり 参加するほうもいろんな人がいたので 高いとかの不満も多かったけど 回を重ねるごとに過去の経験が生かされてきて 参加するほうも承知したうえでの参加が多いため レポを読んでる…