［変ホ長調］いつかある日（中沢厚子）

いわゆる　山の歌集　などには必ず載っていて
昔からキャンプファイヤーなどで歌っていました。

１９７４年に中沢厚子がEPを出しましたが
確かこの人　よしだたくろう　の
”男の子、女の娘”でデュエットしてた人ですよね

フランス民謡で作詞者不詳　となっていましたが
ネットで調べると　日本百名山で有名な　深田久弥　の訳詞になってました

歌詞の青字はごく一部で歌われていた替え歌

いつかある日　山で死んだら
古い山の友よ　伝えてくれ

母親には　安らかだったと
男らしく死んだと（酒を飲んで死んだと）　父親には

伝えてくれ　いとしい妻に（まだ見ぬ妻に）
俺が帰らなくても　生きて行けと（うれしがるな）

息子達に（虱たちに）　俺の踏みあとが（棲みあとが）
故郷の岩山（春田の崩れ屋）に　残っていると

友よ山に　小さなケルン（きたないケン）を
積んで墓に（刻んで薪に）してくれ　ピッケル立てて（ガソリンかけて）

いやぁ　やっぱ替え歌のほうが面白い（ｗ）
完全にウチワウケだけど